川西地区の講演会を終えて

3月24日に川西地区の鶉公民館(川西コミュニテ―センター)で実施された講演会に行ってきました。無事、任務を終えることができました。7,80名ほどの聴衆の方が参集してくださいましたが、果たして筆者のはなしが伝わったでしょうか?
2,30代の若い人はほとんどいなくて、大半は60代以降の年配の方々でした。土曜日の昼ですから、暇があるかないかにもよりますが、若い人は歴史の話に興味がわかない、聞いても分からないのが実際のところでしょうか。60代以降ですと、地域に暮らして相当年数がたっているわけですから、地域のことがある程度分かっている、通じている。従ってその顛末や、由来についても自然と興味や関心がある。
1時間ほどの話でしたが、南北朝時代の鷹巣城、三宅黒丸城、岸水城、朝倉氏時代の朝倉山城、佐野館、龍興寺、法土寺等々について文献研究の成果や考古学の発掘調査の成果などを交えながら話しました。この地域でまとめて話ができたことが、地元の人には初めてで、新鮮に映ったようです。何人かの人からよかった、と感想をいただきました。ありがとうございました。
今後、この地区に望みたいことは、せっかく素晴らしい遺跡がのこっているのですから、これを大いに利活用するてだてを考えること、開発するときは必ず、前もって調査をすることです。
筆者は今後もこの地区に出入りし、自分の研究テーマを掘り下げて行きたいと念じています。
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