鷲ヶ岳山頂に立つ!

鷲ヶ岳山頂石碑鷲ヶ岳山頂の石碑
5月3日(金)福井県勝山市と永平寺町の境界にある鷲ヶ岳(標高769.1m)に登頂しました。
昨夜来の雨も上がって、絶好の登山日和。風は少し冷たく感じましたが、山登りにはこれぐらいが丁度いい。

名古屋の親戚も2人加わって、わいわい、楽しい登頂になりました。登山口の駐車場は6台ほどが既に停まっていて、満杯状態でしたが、空きスペースに何とかクルマをとめて、いざ出発。

今回の登頂は城跡とされている山頂の状態がどうなっているかを調査する目的があったのですが、それよりも何よりも周囲の山々の景色の素晴らしさにうたれて、それだけでもう目的は達成したような気分になりました。

中腹より山頂を仰ぐ中腹より山頂を仰ぐ
林道を過ぎて、いよいよ山頂部に近付いた尾根線から山頂部を仰ぎ見ると、まだ遠くに聳え立っている鷲ヶ岳がなんだか神々しく感じました。

登り始めてから約3時間近くかかって、やっと頂上にたどり着きました。途中2組の登山客に会いました。また、頂上でもあとから登ってきた単独登頂の男性とも声をかけて、いろいろと話に花が咲きました。

鷲ヶ岳山頂より勝山市街地を臨む山頂より勝山市街地を臨む
天気が良く、空は晴れ上がっていましたので遠くまで眺望がきいて山々は蒼く、輝いていました。遠くに荒島岳が雪を被って見えました。

城歩きマンは今まで福井の山をたくさん登ったわけではありません。山城がある低い山をウロウロしただけです。しかし、今日みたいにある程度高い山に登って、そこから福井や石川のシンボルである白山をマジマジと眺めたのは今回が初めてでした。
山頂より白山連峰を臨む山頂より白山連峰を臨む
いやはや、全く素晴らしい!

さて、鷲ヶ岳城の遺構に関しては、頂上部の20m四方の平坦地以外、とりたてて遺構らしきものは見つけられませんでした。西側が一段低くなっていて、段差があるように見受けられました。北側の登山道の取り付き部分が、左右に小さい盛り上がりがあって、平虎口のように感じられましたが、登山道の整備で削った後のようにも見え俄かに判断はつきませんでした。
また、この北側で約5m長の竪堀を確認しました。東側斜面は急傾斜で、危険を感じましたので降りられませんでした。
南側は10mほど下りてみたのですが、曲輪らしいものや、堀切なども見当たりませんでした。このさらに下のほうはやはり危険なので踏査は中断しました。
長い間登城を夢見ていた鷲ヶ岳城でしたが、はっきりした印象はつかめず時間切れとなって、下山しました。機会があれば今一度登城して、再調査してみたいと思いました。
それにつけても山は素晴らしい。
スポンサーサイト

COMMENT 0