大河ドラマと韓国倭城・その1

編集_韓国倭城の旅 005
この11月に入って、いよいよ来年のNHK大河ドラマの黒田官兵衛に関する紹介本や写真集、関連特集記事の本がぞくぞく本屋さんに並ぶようになりました。

黒田官兵衛といえば豊臣秀吉の知恵袋にして、名参謀の名声が高い戦国武将ですね。
この黒田官兵衛が息子の長政らとともに朝鮮出兵(壬辰・丁酉倭乱)に従軍し、韓国南半部の海岸に砦城を築いたことは、いろいろな本でも紹介されています。

特に機張(キジャン)倭城や梁山(ヤンサン)倭城などは今も城跡がよく残っていて、われわれ日本人も渡航して見学することが可能な城跡の一つです。

編集_韓国倭城の旅 013
城歩きマンはその昔、平成15年の11月に若越城の会が企画した「韓国倭城めぐりの旅」に参加しました。
当時、韓国内で開発工事が進み、折からの反日運動が重なって、韓国にとっての「負の遺産」である倭城は取り壊してしまえ、という声があちこちで湧き起っていた時期でした。

半分は珍しいものへの興味と、半分はこうした危機意識とが重なってぜひ見てみたいということで参加しました。
日程は11月21日(金)から25日(火)までの出入り5日間の旅でした。
最初は不安な気持ちが大きかったのですが、見学を続けるうちに城跡のすばらしさに感動し、帰国するころにはぜひもう一度訪れてみたい、と強く思うようになりました。

編集_韓国倭城の旅 011
大河ドラマにあやかるわけではありませんが、韓国に残る倭城の築城技術のすばらしさ、また歴史上の色々な問題を考える上でも、優れた歴史教材にもなっている倭城をもっと、もっと日本人も知るべきだとも思います。

このブログでも少し倭城めぐりの旅を紹介しながら、倭城の持つ歴史的な意味を考えてみたいと思います。
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