福井城跡(中央公園)の現地説明会・その2

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11月24日(日)福井城跡の現地説明会に参加しました。
福井市教育委員会文化財保護センターが今年9月から発掘調査をしていましたが、11月で終了となり、この24日に現地説明会となりました。

昨日のブログでも紹介しましたが、この調査は「県都デザイン戦略」に基づく福井市中央公園再整備に向けた資料づくりの一環で福井市が行っている遺構確認調査です。

昨年もちょうど11月に現地説明会がこの中央公園の一角で行われました。
今回は御廊下橋から続く西二ノ丸と三ノ丸の規模や、その間の堀の遺構確認などが主な目的だそうです。

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西三ノ丸にあった藩主の屋敷、御座所の遺構が見つかるかも、ということでトレンチが設定され、掘り下げられましたが明治以降の色々な建物が建てられたことで、相当荒れているようです。

今回の調査では屋敷の遺構は確認できなかったそうです。出土した遺物は城下町の場合のようにたくさんあるかと思いきや、調査員さんの話ではほとんど出ていないようで、むしろそれ以前の律令時代や古代の遺物が混じることのほうが目立っているとのことでした。

福井城の復元を実現したいと、熱心に市民運動を続けている県会議員のYさんも見えられて、「福井城の復元をすすめる会」がとうとう1000人を超えた、という話や中央公園の再整備をもっともっと多くの市民に知ってもらいたいと、情熱的に話していただいたことがとても印象的でした。
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