福井新聞講座、平成26年の3年目に向かって発進!

村岡山城本丸・堀
勝山市村岡山城・本丸の土塁と堀<朝倉景鏡・平泉寺と一揆の戦いの舞台となった村岡山城>

平成26年の福井新聞講座「ふるさと福井の歴史と文化財に学ぶ」が3年目に向かって発進しました。
今年は2巡目が終わり、いよいよ3年目の正念場に入ります。

1月の講座の内容は戦国時代の朝倉氏の滅亡のあとの一向一揆と織田信長の越前平定の話でした。
この時期、北陸では加賀・越前の一向一揆の嵐がふきまくり、富樫氏を滅ぼした一揆勢は越前をも「一揆の持ちたる国」にせんがために、10万を超える大軍で越前に南下しますが、あえなく朝倉軍に敗れます。

ちょうど朝倉氏や富樫氏らがなめた辛酸を、戦国時代のヒーローである織田信長や、最後に天下をとった徳川家康が経験していた、という三河の一向一揆や、伊勢長島の一向一揆の話を越前の話に織り交ぜながら話しました。
このことは、歴史の意外性、また一種の躍動感を覚えさせてくれるもので、話をしている本人自身がとても感動的に進めることができました。

2月には越前の支配を任された柴田勝家と、秀吉の抗争、あの賤ヶ岳の戦いへと話を進めていきたいと思っています。
毎回、講座の準備が大変で1ヶ月があっという間に過ぎてしまうのですが、やり終えた後の達成感も大きくて、また次の講座への意欲がわいてきます。

そんな心境で、今年の講座「ふるさと福井の歴史と文化財に学ぶ」を開始いたします。
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