厨城跡の踏査(その2)

厨城跡の踏査(その2)
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前日に続き、厨城跡の話をします。

越前町熊谷の集落の奥、県道越前宮崎線を厨に向かって走ると、「熊谷トンネル」がありますが、この手前で「越前西部林道2号線」が分岐していますので、この林道をクルマで進むと城山の麓まで行けるのですが、前日にも書いたように、ちょうど熊谷トンネルの真上あたりのところで、崖が崩落して道幅が極端に狭くなっているところがあり、路肩にはガードレールもなく急崖の斜面になっているので、怖くてとても渡れず、引き返しました。

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往復7.3㎞にも及ぶ道程になりましたが、林道の分岐点から比高差にして196mをテクテク歩いて城山まで行くことに。林道が熊谷側、厨側からと白山地区からとが交わる起点があり、この尾根道をゆっくりあたりの景色を堪能しながら進みました。途中の立派な展望所(ハイカーのための便益施設を兼ねている)からは厨漁港や城山が一望に眺められて、大変すばらしい景色でした。

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城山山麓下までくると、駐車スペースもあり、広い平坦地が整備されていました。またこの厨城跡には「愛染明王」が祀られている信仰の山でもあります。その鳥居をくぐって階段を上ると間もなく主郭のある「愛染明王社」の御堂に辿りつきます。

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山頂部の地形は狭い頂で、御堂が建つ分のスペースしかなく、あとはこれもまた狭い段曲輪が東側や北側に2段、3段と重なっています。ここで午後1時過ぎでしたが遅い昼食をとって、いよいよ踏査開始です。
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