石丸城跡のCG再現について

今日の福井新聞に、石丸城CG再現のことが載っていました。手がけたのは仁愛女子短期大学の学生さんだとか。今はやりの「歴女」。有名人では、落語家の春風亭昇太やお笑いタレントのロンドンブーツの淳などがいますが、ここまで引っ張らなくても昔からあまり男には、この手の話題は興味がないようです。今は、むしろ女性のほうが積極的に遺跡巡り、お城歩きにいそしんでいる、といった感が強いです。
さて、この石丸城のCG再現の話、大学と地区の公民館などが提携して、町おこしに一役買っているという話は、県内のあちこちで聞いています。仁愛大学も少し前から、新田義貞戦死後の越前で、脇屋義助が奮戦した石丸城の宣伝活動をすすめる森田地区と連携して活動してきました。仁愛大学の学生さんは、石丸城だけではなく、地区の文化祭やJR森田駅の駅舎を利活用する運動にもかかわって地区民と一緒に活動しています。
この石丸城のCGは、そのなかの一こま、といったところでしょうか。出来栄えのことはさて置いておいても、問題はこのCGや新聞記事にあった「石丸城新聞」もせっかく作ったのですから、今後、森田地区がどう生かしていくか、という点に尽きます。森田駅のギャラリーに貼り出すとか言っていますが、そんな使い方は勿体ない!です。
猫に小判、といったことにならないよう、これからの利・活用のことを一生懸命考えるのが、地区自治会や公民館の役割です。作ってもらっただけ…、で終わっているのが現状。こんなさみしい話はありません。学生さんをないがしろにした話もありません。「石丸城址公園を夢見よう会」が本当に夢で終わったら、これはシャレにもなりません。掛け声だけで終わらせないよう、みんなで気をつけていきたいものです。
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