最近の新聞記事から――ここにきて増えた自費出版活動

最近の新聞記事から――ここにきて増えた自費出版活動

編集_DSCF3270一乗谷の秋
最近気が付いたことですが、自費出版による本の刊行が大変増えましたね。新聞を読んでいると「自費出版で…、」という文字が次から次へと目に飛び込んできて、とても気になっています。

先月の4月には「磯部川流域物語」という本が出版されました。歴史に関心をもつ春江地区の人たちが集まって結成した「春江ふるさと歴史会」が、長年にわたって調べた結果をまとめたもの。

また1月には「たかとりの郷今昔物語~地域の宝探し~」が刊行されました。丸岡町高椋地区の「たかとりの郷づくり協議会」の人たちが、3年前から地域の宝探しとして史跡や地名、風習などを調べ、一冊にまとめています。
勝山市では同市の市史編さん委員をしていた方が、勝山藩の幕末の軍備を紹介する「洋式大法と火薬をつくっていた越前勝山藩」と題する本を自費出版しました。

さらに小浜市では前市長の村上利夫さんが小浜市の幕末の偉人、梅田雲浜の人物に関する書物をまとめ、自費出版しました。15年前、市長に就任したころから既に執筆を始めていた、と言いますから本腰を据えた作業だったようです。

同じく、梅田雲浜に関する本が昨年11月に自費出版されています。こちらは奈良市に住む雲浜の子孫の方で、自分が所蔵する資料を中心に未公開の文書資料を紹介しながら、雲浜入門書というかたちで執筆されています。

半年ほど前になりますが、昨年8月には坂井市三国町に在住の地域史研究家印牧邦雄さんが「三国港町の名所旧跡と文化遺産」と題する本を自費出版しています。
印牧さんはこれまでにも多くの書物を出版しているベテランですが、年老いた今でも旺盛に執筆活動を続けておられます。

合計6件の自費出版本。いずれも城歩きマンと同じ世代か70歳以上の年配の方々による出版活動!
素晴らしいではありませんか。老いてなお、意気軒高。知的活動を邁進中。こうした人たちに見習って城歩きマンも近々、自費出版で本を出したいと思っています。
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