八幡山城を見学!(その3)

八幡山城を見学!(その3)

18八幡山城展望資料館八幡山展望資料館(展示風景)
八幡山城のロープウエーを下りると、すぐ右手の高台が展望所と資料館になっていました。ちょうど二ノ丸の東端にあたります。
今登ってきたロープウエーの真上で、市街地の東側が一望に見渡せました。

17八幡山城展望資料館2展望資料館の展示風景2
陳列ケースには城跡から出土した建物の瓦や土器が展示してありました。壁面には八幡山城歴代城主の肖像画が飾ってあります。最初に手掛けたのは織田信長、そして城と城下町を整備したのは秀次、その次に入城したのは京極高次、そして六角承禎…、と続きます。

城跡の見学に際して、先ずこの資料館で簡単にレクチャーして、次にいよいよ実際に城跡を歩く、という設定のようです。

6八幡山城本丸村雲御所跡石碑村雲御所瑞龍寺の石碑
資料館から奥に階段を上ると、この城の本丸になります。二ノ丸も本丸も丘陵の地形に合わせて、東西に細長く削りだし、大きく平坦地をとって、曲輪を構成しています。
その本丸の入口に「村雲御所瑞龍寺」があります。石碑の揮毫の頭には菊の紋章です。しかも金箔貼りで――。

7村雲瑞龍寺山門村雲御所瑞龍寺山門
逆光で暗いので、様子がよく分かりませんが、瑞龍寺正面の門跡です。この瑞龍寺は秀次さんの母親の日秀尼公が息子の菩提を弔うために京都の村雲の地に建立したものを、近年になって昭和36年にこの場所に移築したものだと言います。

日蓮宗では唯一の門跡寺院だそうで、時の後陽成天皇から寺号を賜ったとか…。

8村雲瑞龍寺本堂村雲御所瑞龍寺本堂
市街地の南方、遠くから山の頂上に屋根が見えていましたが、この屋根は瑞龍寺本堂の屋根だったんですね。(この項続く)
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