信州・富士山めぐりの旅(河口湖・山中湖)

31の3河口湖「湖山亭うぶや」から見た富士山2016年4月河口湖畔の旅館から見た富士山
信州・富士山めぐりの旅3日目は、雨にたたられて予定を大幅に短縮してしまい、とても残念な一日になりました。

それでも、その日の宿での富士山の姿を見て、スカッと、悔しい思いが癒されたような気分になりました。
風呂に浸かっていると、その大浴場からも富士山の姿が浮かび上がって、それはそれは神々しいばかりでした。

むかし、むかし、生の富士山を見たのは修学旅行で熱海や箱根にきたとき以来か、はたまた新幹線で東京往復の折に、窓から見たとき以来か…。
こんなまじかに見るのは初めてです。風呂場で隣に居合わせたお客さんも、じい――っと見つめていましたっけ。

松竹映画では、タイトルの登場場面でこの富士山の朝焼けの写真が背景に使われているのは有名ですね。角度から見てこの河口湖畔からの写真。ついに来たなあ…。

31忍野八海にて2016年4月忍野八海にて
翌日は4日目。河口湖を出発して忍野八海へ。
もう、ここまで来るとあとはお決まりの観光コースに身を委ねて、ひたすら女房殿のアッシー役に徹して道案内に励みました。

33忍野村から富士山を仰ぐ2016年4月忍野村から仰ぐ富士山
合計で八つの池を巡るという忍野村。富士山の伏流水がこの村のあちこちに湧き出て、とてもきれいな澄んだ池がいくつもできたそうです。

32忍野八海菖蒲池2016年4月忍野八海の一つ、菖蒲池。
忍野八海の回りは、朝早い時刻であったにもかかわらず、大勢の観光客が押し寄せていて、ワイワイ、ガヤガヤとにぎやかでした。特に東南アジアや中国からの客が目立っていました。

34忍野村から富士山を仰ぐ(その2)2016年4月忍野八海のひとつ、お釜ヶ池の近くから見た富士山
この日は朝から天気も回復して、朝日が差し込む明るい朝でしたが、風が冷たく、さすがにまだ春なんだということを思い出させてくれました。忍野川の川べりは桜並木になっていて、ここにもたくさんのアマチュアカメラマンたちが陣取って、富士山と桜の写真を撮ろうと待ち構えているのに遭遇しました。

36花の都公園パンフ2016年4月山中湖「花の都公園」の案内パンフ
その後、山中湖に廻って、湖畔のレストランで昼食。近くにある「花の都公園」に向かいました。

36山中湖花の都公園2016年4月
日程の最後のコースになりますので、ゆったりと花見見物です。
この公園は、一年中、花を観賞できるというので有名です。入口には長い木橋の散策道がありました。右も左もチューリップや水仙などがたくさん植えられていました。
まだ、ここでは季節が早いのか、蕾の状態でした。

37山中湖花の都公園庭園2016年4月
公園の奥にある日本風庭園もまだ雪吊りが外されずに、そのままになっていました。

39公園内フローラルドームふららにて(その2)2016年4月公園の中にある「フローラルドームふらら」にて
温室のドームにはたくさんの花々が咲き乱れて…。とても良い目の保養になりました。

40伊豆修善寺温泉「柳生の庄」床飾り2016年4月伊豆修善寺温泉にて
最後の夜は伊豆温泉まで足をのばして、修善寺温泉で一泊しました。
食事が用意された部屋には、勝海舟の直筆の書という掛け軸が飾ってありました。どう読むの?何という意味なの?女房殿と、なんだかんだと素人解釈をしていると、宿の仲居さんが意味を訳した解説文をコピーしてくれました。

海舟が漢詩になぞらえて作った詩のようですが、コピーの解釈文を読んでもよく分かりませんでした。
――後日、よく調べて報告します…。

今回の旅行は純粋に城めぐりではなかったかもしれませんが、それなりに城めぐりも観光も併せて楽しめた道行でした。
旅行を無事に終えられたことを感謝します。
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