新潟県下越地方の城館めぐり(10)

江上館跡周辺位置図胎内市発行「奥山荘歴史の広場」パンフより
新潟県下越地方の城館めぐりはいよいよ10回目のブログアップになりました。
チョコ、チョコと小刻みに記事を小分けして書いているものですから、なかなか捗りません。


村上市のすぐ南隣にある胎内市(元中条町)の江上館跡にやってきました。ここは中世には奥山荘の国人領主中条氏の本拠地でした。東の鳥坂山には詰城として鳥坂城が築かれ、戦国時代阿賀北の雄としてその名を馳せました。

当初の予定では三日目の明日に見学する予定でしたが、雨のため、平林城(山上部)の城跡の見学を中止したものですから、計画が順に繰り上がって今日のうちに江上館跡を歩いてしまおうと胎内市に入りました。

編集_2016年10月18、19日下越の城館めぐり(江上館跡) (24)国道沿いに立つ天守閣?
江上館跡へ向かう途中で、国道7号線沿いの道端に、面白いものを見つけました。
何気なく見過ごして一旦は通り過ぎたのですが、何か面白いナア、と思って引き返しカメラに収めました。3階建ての民家のようですが、なんで…?
こういうものは初めてではありませんが、新潟県の北のはずれに来て、城好きの人がいるんだなあ、と半分は感心したりもして…。

編集_2016年10月18、19日下越の城館めぐり(江上館跡) (3)江上館跡全景(南西隅から)
さて、余談はさておいて、いよいよ中条氏の居館跡の見学です。
胎内市の市役所の前通りを一つ南へ渡った住宅街の一角に江上館跡がありました。車で遺跡まで入ろうと思ったのですが、なかなか近づけず、アチコチ、周囲を回ってようやくの態で遺跡の駐車場に辿りつきました。

編集_2016年10月18、19日下越の城館めぐり(江上館跡) (4)遺跡の説明板
編集_2016年10月18、19日下越の城館めぐり(江上館跡) (5)南門へ向かう導入路と堀、門跡(左手)
車を停めて、館跡の南側入り口から見学開始です。
立派な説明板が入口に立っていました。カラーで仕上げてあるのでとても見やすく、今日のように雨の日でもちゃんと読めるので助かりました。この説明板の奥に居館の周囲を取り巻く堀があって、正面入り口である南門と木橋が架かっています。<この項続く>
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