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怜の父 2017, 02. 01 [Wed] 00:10
木ノ芽峠城塞群は越前の山城の中でも特に歴史的価値の高い城だと思います。
木ノ芽城は峠の管理をされてるM氏の私有地になるので許可が必要なんですが、私は断られた事があります(^^;
山菜を根こそぎ採っていく人がいるらしく、立入を許可してもらえませんでした。しかし、そのおかげで破壊を免れてますね。
鉢伏山城は365スキー場によって一部破壊されているのが残念ですが、本丸から海側は素晴らしく、杉津に繋がる尾根の大堀切は思わず声がでてしまう程、感動的な規模ですね。
賢会書状の件は辻永達夫先生の「織田信長と越前一向一揆」に掲載されてたようですね。勘違いしてました(^^;
スキーシーズンが終わると峠に紀州犬3頭と、大型の洋犬が放し飼いにされているのでMさんが不在の時は峠に近付けません。私は犬を連れているので襲われそうになりました(T_T)
踏査の際には是非同行させてくださいm(._.)m
城歩きマン 2017, 02. 01 [Wed] 08:36
怜の父さん、コメントありがとうございます。
木ノ芽峠城の情報、ありがとうございます。以前に訪れたとき(4,5年前)も犬がワンワン騒いでいたのを覚えています。
山菜取りのために犬を放し飼いとは…。
それはさておき、木ノ芽峠城砦、および周辺の踏査については杉津、河野浦の城砦めぐりと併せて近いうちに完全踏破したいもののひとつです。
計画がたったら一緒に登りましょう。