早春の荒島岳と佐開城跡

2017年3月28日(火)荒島岳と周辺の景観、佐開城の踏査 (1)君が代橋から荒島岳を望む
2017年3月28日(火)坂井市丸岡町とあわら市にまたがっている上野山城跡と河上城跡の踏査を終えて、一息つく間もなく、天候の晴れ間を見計らって大野へ出かけました。

もう3月も終わりかけたこの時期、雪も解けて、山も歩けるようになっているだろうな、と山城踏査を決行しました。
大野地区では再確認、あるいは未確認の山城がいくつかあります。佐開城跡、小山城跡、御城山城跡、茶臼山城跡、牛ヶ原城跡等々です。

2017年3月28日(火)荒島岳と周辺の景観、佐開城の踏査 (2)中央の峰が荒島岳
今日はそのうちの佐開城跡と小山城跡を踏査することにして、自宅を出発。
中部縦貫道を通って、大野に入り君が代橋から木落を抜けて佐開に向かう道すがら、日本百名山のひとつ、荒島岳の偉容が眼前に迫り、とても美しく見えましたので、車から降りてカメラに収めました。

そして木落の集落から林道を通って佐開に抜けようと思い、ちょうど荒島岳登山口に着いたとき、村の人に尋ねましたが、そんな林道は知らない、とのこと。
荒島岳登山口を進んで奥に入り、佐開に抜ける林道を探しましたが、このあたり一帯はまだ雪がたっぷり残っていて、どこが林道やらわかりません。
止むなく、一般道路に戻って佐開に向かいました。

2017年3月28日(火)荒島岳と周辺の景観、佐開城の踏査 (4)真名川左岸の道路から佐開城跡を望む
以前、佐開城の踏査の時に車を停めた佐開側登山道入り口脇の空き地(かつてはここに登山用の施設があったのかとも思いましたが、今は何もなく空き地になっています)に、車を停めて城跡への林道を歩き始めました。

2017年3月28日(火)荒島岳と周辺の景観、佐開城の踏査 (3)佐開城跡(向かって左の丘陵)周辺の地形(このあたりを車で通った時、山の端でサルの群れに出合いました)
道程の半分ほどを歩いたでしょうか、道がジグザグに曲がる急勾配の道に差し掛かったところで、またしても雪がどっさり残っていて、雪を踏んでの行軍。
10mも歩いたでしょうか、雪はだんだん深くなるばかり…。これでは現地に着いても踏査は無理。滑るし、遺構は見えないし、踏査不能。
泣く泣く、佐開を諦めて小山城跡へ向かうことにしました。
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