国見岳と五太子の滝

編集_001山頂公園の新緑に染まる樹々たち
今年の大型連休、せめて一日だけでもどこかへ行こう、ということで家族でのドライブが実現?しました。
もちろん、日帰りで、近場の国見岳(標高656.2m)と五太子の滝です。

おおむかし、もう20年ほど前になるでしょうか、子供がまだ小さかった頃、二枚田幹線林道が開通したての時にここを訪れたことがあります。

編集_004山頂の駐車場から白山連峰を望む
福井市の鷹巣海水浴場近くの二枚田幹線林道入り口から入って、グルグルと林道を進むと、山頂の「国見岳森林公園」につきます。この林道が開通間もない頃は物珍しさもあって、市民の間でも話題になりました。この後、県内各地で林道がアチコチに造られるようになったと思います。

その頃は一面なにもない広場になっていて、本当の自然公園といった印象でしたが、今回訪れた国見岳山頂公園は、バーベキュー用のバンガロー風の小屋がいくつも並ぶ、どこにでもある自然公園になっていました。そのせいか、親子連れの若い夫婦や子供がキャーキャー言いながら遊んでいました。まことに平和な、心なごむ風景でした。

駐車場から福井平野が一望に眺められて、心洗われる気持ちでした。
遠くの白山連峰はまだ真っ白で、とてもまぶしく映りました。

編集_012
国見岳の帰りに五太子町にある五太子の滝を見ることにしました。
「五太子」とは如何にも曰く因縁のありそうな名前ですが、応神天皇の子孫が移り住んだ、とかいう伝承のほかには詳しいことは分からない、ということだそうです。

高さ20mほどの滝で、新緑の間を抜けて、草むらの中を奥に進むとゴーゴーという音と共に滝が現れました。
この滝も昔からよく知られた名所のひとつなのですが、最近はあまり訪れる人も無くなって、さびれている様子。それでも、私たちが車を降りて滝を見に行った帰りの頃には、親子連れの一団がぞろぞろとこの滝に集まってきたので、まだまだ捨てたものでもないかな…、と思い、安心しながらその場を離れました。

久方ぶりにのんびりできた休日でした。
スポンサーサイト

COMMENT 0