出雲、因幡の史跡めぐり

1舞若道西紀SAにて舞若道西紀SAにてしばし休憩
6月1日(木)から3日(土)まで出雲、因幡地方への史跡めぐりに出かけました。自家用車で舞若道、中国自動車道、米子自動車道を経由して、最初に安来市「さぎの湯温泉」に一泊しました。
2さぎの湯荘全景さぎの湯荘全景(駐車場から)
この温泉地は横山大観で有名な足立美術館のすぐ横にあり、若いカップルや中年の方々の団体客が大勢宿泊されていて、とても盛況でした。
その夜、食事の後にアトラクションとして、旅館が企画したホタル見物がありました。にわか雨に祟られましたが、8時から1時間ほどのあいだは雨も止んで、とても素晴らしいホタル見物となりました。
間近にホタルが飛んでいるのを見るなんて、何十年ぶりでしょうか――。福井の我が家のまわりはほとんど絶滅していると言ってもいいのに…。

6月山富田城遠景路上から見る月山富田城(千畳平を望む)
翌日、私たちは足立美術館見学とすぐ近くの月山富田城とに分かれて、8時30分から別行動で見学することになりました。
もちろん、城歩きマンは富田城見学のほうを選び、車で川沿いを城跡に急ぎました。10時30分には足立美術館駐車場にもどるという約束をしましたので、2時間ほどしかありません。
全部はともかく、整備された主な遺構だけでも見ておきたいと思い、山中御殿から三ノ丸、二ノ丸、本丸のある方向へと歩きました。

3富田城下町復元図駐車場の道側に面して建てられた案内板
道の駅や歴史資料館のある広い駐車場から南にいくと、山中御殿の手前までは細い谷がありましたが、何とか車が入れましたので、その奥のつきあたりの駐車場に車を停めて、そこから山中御殿を通って、曲輪のある三ノ丸方向の七曲りをめざしました。

5月山富田城尼子物語安来市観光協会発行の遺跡ガイドブック
富田城は城歩きマンがまだ30代の頃、職場の方々と島根での中世城下町に関するシンポジウムに参加した折り、富田川河床遺跡を発掘中の現地を訪れたことがあります。富田城へも登城したのですが、その頃はまだ、遺跡整備などは全く行われていず、樹木と雑草に覆われていました。山城へも登ったはずですが、その時の様子はすっかり忘れてしまったようです。

また、この富田城には、実は4年前の平成25年3月にも中国・九州の山城見学行を敢行した折に立ち寄っています。このことについては2013.3.7付けでブログアップしていますので参照ください。
その日は雨にたたられ、富田城、川向の勝山城を登城する計画でしたが無念のリタイア、となりました。

4月山富田城遺構図富田城遺構図(「日本の城」デイアゴステイ―二社刊、島根県「月山富田城」より引用)
今回は3度目。
十分な時間はありませんが中心部分だけでも見ておこうと立ち寄ることにしました。
山中御殿奥の七曲り、という本丸へ直接通じる山道もあとで整備された様子で、北端の千畳平、太鼓壇から山中御殿への道筋は復元建物などもあって、回りもとてもきれいになっていて、これなら誰でも気軽に見学できるかな、と感心。

七曲りはかなりの急こう配、直登コースです。ユックリ上ればさほどではないのですが、気が急いているせいか、息があがってしまい、途中何度休んだことか…。
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