講座「ふるさと福井の歴史と文化財に学ぶ」第4回終了!

福井新聞の講座「ふるさと福井の歴史と文化財に学ぶ」第4回目は課外授業ということで、勝山市にある平泉寺を見学しました。
すみわたる秋晴れのもと、オープンしたばかりの展示館「まほろば」を出発点に、神社境内から南谷の遺構復元整備地区までをゆっくりと、しかし微に入り、細にわたって見て歩きました。時間が予定した時間より大幅に超過してしまい、その分疲れもだいぶあったのではないかと思いましたが、受講生の皆さんは熱心に質問や、意見を出してくれて、楽しくやり過ごすことができました。
平泉寺は平成元年から発掘調査が開始され、平成9年には面積約200ヘクタールにも達する広大な範囲が追加指定され、新たに勝山市の目玉政策の一つとして史跡整備がはじめられました。その成果がここへきてようやく実り、現地に拠点施設もできて、全国でもまれな宗教都市遺跡の史跡整備が本格化したことを実感できた一日となりました。
来年度は年2回の課外授業ができたらな、と思っています。なにしろ福井県にはこうして現地を訪ね歩くのに最適な遺跡がたくさんあって、デスクワークでは理解できない内容がいっぱいつまっています。どこがいいか、じっくり計画を練っておこうと思います。
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