越前の新田義貞を語る

『越前の新田義貞考』
『越前の新田義貞考』
つい最近、新田義貞に関する書物が発刊されました。『越前の新田義貞考』と題され、新田塚郷土歴史研究会が編集しました。総頁198Pにも及ぶ立派な本です。サブタイトルは歴史研究学習用資料、と銘打っています。
また、昨年の7月には『新田塚の栞』という本が刊行されています。こちらは新田塚のある福井市明新地区の「まちづくり委員会」が編集出版しました。108Pのボリュームある冊子に仕上げています。
福井市新田塚は、南北朝時代に南朝方として活躍した武将の新田義貞が戦死した場所で有名ですが、その新田義貞を顕彰するために、ずいぶん昔から公民館などを通じて活動を続けています。そして、生誕の地である群馬県太田市との交流活動や、老若男女を交えた学習会などを行い、昨年と今年、本格的に学習資料と題して本を出版するところまできました。
こうした活動を知らされて、本場である群馬県よりも盛んだと太田市の関係者が羨ましがっていたとのこと、我々、外野の人間がきくと嬉しくなります。また、福井県の南北朝関係の由緒地の人たちにも大いに励ましの出来事になろうかと思います。敦賀市や、南越前町、旧武生市、三峰城のある戸ノ口町、長崎称念寺等々の人たちもおおいに奮起してくれるものと、期待するところ大です。
城歩きマンはこうした活動からエネルギーをもらって、ますます南北朝期のふるさと福井の勉強を深めていきたいと思います。
今月11月22日(木)午後1時30分から福井新聞文化センターにて、連続講座の「ふるさと福井の歴史と文化財に学ぶ」では、南北朝期と新田義貞・義助をとりあげて話をします。準備をしている城歩きマンも力が入っています。乞う、ご期待!
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