晩秋の高岡市守山城を歩く

守山城遠望(東から)
高岡市守山城遠望(右端の山は二上山)
12月2日(日)ひょんなことから富山県高岡市の守山城を見学する機会に巡り合いました。
守山城と言えば、富山県の3大山城の一つに数えられている著名な山城です。12月にもなって天候もこのところ不順続きで、外に出歩くことさえままならない毎日だったのですが、たまたま富山に出かける用事があり、天候も午前中は晴れ間ものぞく日和になり、これならいける、ということで城歩きマンはさっそく守山城を踏査することにしました。
この城跡は隣りの峰にある二上山の万葉ラインと並んでおり、市指定の史跡としても早くから公園整備がなされているようです。山頂まで車道が通っていて気軽に散策できるようになっています。
本丸とされる平坦地には平和観音像が屹立しており、また曲輪の一部は駐車場としてならされていたり、大きな鉄塔が2基も曲輪、堀切の上に建てられていたりで、中心部はかなり遺構が失われているように見受けられますが、城跡の縄張はかなり広く、山上を中心に南北約1.1㎞にもおよぶ尾根線上に階段状の曲輪、平坦地が続いているようです。
本丸の展望所からの眺めはまた格別で、蛇行して富山湾にそそぐ小矢部川の流れや、新湊の景観が一望に視野に収めることができました。
時間の都合もあり、二上山の万葉植物園まで見学することはできませんでしたが、春の守山城も素晴らしいそうで、両方合わせて、いつか春の日に再び訪れたいと思います。
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